E餃子の美味しさを支えるキャベツ農家
E餃子に使用しているキャベツは、北海道伊達市の農家の株式会社takke farmの八木沼 剛宏さんが、丹精込めて育てたものです。今回は八木沼さんに、キャベツ作りに対する思いを伺いました。
八木沼さん:
「美味しいキャベツを作る醍醐味は皆さんに食べて頂くことと美味しいと言って頂くことが生産者としての本望ですし、何よりE餃子はハンディキャップを抱えた方の支えになっていることが何よりも嬉しいことですので、ぜひ私たちのキャベツを使った餃子が沢山の方に食べて頂き喜んでほしいです。」
また、八木沼さんのキャベツの栽培においては、特別なこだわりがあります。
八木沼さん:
「伊達のキャベツは生産時期と収穫時期が他の地域の農家と違う部分があり美味しい状態のまま出荷できることがこの地域で生産するこだわりです。」
さらに、八木沼さんは「美味しいキャベツを育てるためには土づくりが最も重要です」と考えており、土壌管理には惜しみなく時間と手間をかけているそうです。雑草の管理や害虫対策にも力を注いでおり、その苦労が伺えます。
E餃子との提携を決めて頂いた理由については「E餃子が子供からご年配の方まで幅広い層を対象にイベントを開催し、ボランティア活動を行っている点が大きな決め手でした。」と話してくださいました。さらに「E餃子が人々に笑顔を届ける、とても素晴らしい取り組みだと思います」ともおっしゃってくださいました。
E餃子の美味しさの裏には、農家の方々のこだわりと情熱が詰まっています。私たちは、そんなキャベツを使い、これからも多くの方に喜ばれる餃子をお届けしてまいります。